地震・台風や大規模森林火災などの自然災害の状況によっては、家屋の倒壊・断水など生活に支障をきたすことが起こます。
では、実際に大規模災害に遭われた被災者へのアンケートを紹介します。
- 1位「電気、ガスが使えない(照明や家電、スマートフォンが利用できない)」(56.2%)
- 2位「情報が届かない(テレビ、ラジオなどによる)」(29.2%)
- 3位「食料品が足りない」(24.2%)
という回答結果があります。
※https://dime.jp/genre/980160/ アンケートはこちらより引用
その中でも、
- 11.4%の方が「臭い(トイレ、災害による悪臭)」
- 19.2%の方が「生活環境(キッチン、風呂、トイレ)」
トイレ事情に関連する回答が実に30%近くあることがわかりました。
そのため、災害時のもしもの時に備えて携帯トイレや簡易トイレを準備しておくことをお勧めします。
携帯トイレや簡易トイレを準備するメリット
準備するメリットをいくつか紹介します。
私としては、家族の不安が少しでも和らいでくれたり、健康被害を最小限に抑えたいですね。
1. 精神的な安心感
災害時、特に女性や子供は、トイレの不安が大きなストレスになります。
携帯トイレや簡易トイレを備えておくことで、心理的な負担を軽減し、落ち着いて行動できるようになります。
特に小さなお子様がいる家庭では、慣れない避難生活の中で、トイレを我慢することで体調を崩してしまうことも考えられます。
そういった場合に、携帯トイレや簡易トイレがあると、親子ともに安心できますよ。
2. 衛生的な環境の維持
携帯トイレや簡易トイレは、断水時でも排泄物を適切に処理できるため、感染症の蔓延を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。
特にマンションなどの集合住宅や避難所など、多くの人が集まる場所では、衛生管理が非常に重要になります。
3. プライバシーの確保
簡易的なものでも、仕切りや目隠しがあれば、プライバシーを確保できます。
避難所など、多くの人が共同生活を送る場所では、個人の空間を確保することが難しい状況が考えられます。
そういった場合に、プライバシーを確保できる簡易トイレは非常に役立ちます。
プライバーシーの確保はめちゃくちゃ大事ですね。
4. 場所を選ばない利便性
携帯トイレは、場所を選ばずに使用できるため、避難所だけでなく、車中や屋外など、様々な場所で役立ちます。
災害時の移動中や、避難場所までの移動中に、トイレに行きたくなった場合でも、携帯トイレがあれば安心です。
5. 高齢者や体の不自由な方の負担軽減
高齢者や体の不自由な方は、移動が困難な場合や、頻繁にトイレに行く必要がある場合があります。
携帯トイレや簡易トイレがあれば、移動の負担を軽減できます。
特に高齢者の方にとっては、慣れない避難生活の中で、トイレの移動が大きな負担になることがあります。
6. アウトドアやレジャーでの活用
災害時だけでなく、キャンプや登山などのアウトドア活動や、渋滞時の車内など、様々な場面で活用できます。
アウトドアやレジャーでの急な体調不良時などにも、携帯トイレがあると便利です。
失敗しない選び方
携帯トイレや簡易トイレを選ぶ際は、次の点に注意しましょう。
使用場所
屋内で使うのか屋外で使うのか、使える場所の広さや、人数など。
屋内であれば、スペースの制限があるため、必然的にコンパクトなものになりますね。
屋外であれば、多少大きくても安定感のあるものが良いでしょう。
使用頻度
短期的な使用か、長期的な使用か。
2,3日の短期的な使用であれば、携帯トイレで十分な場合が多いです。
長期的な使用を想定する場合は、簡易水洗トイレや化学トイレがおすすめです。
処理方法
凝固剤、水洗、化学物質などがあります。
凝固剤を使用するものは、処理が簡単ですが、臭いが気になる場合もあります。
水洗タイプは、衛生的ですが、設置場所や水源が必要になります。
価格
予算に合わせて、様々な価格帯の製品があります。
保管場所: コンパクトに収納できるか
普段から収納しておくことを考えると、コンパクトなものが便利です。
臭気対策: 防臭効果が高いものか
臭いが気になる場合は、消臭効果の高いものを選びましょう。
使いやすさ: 女性や子供でも使いやすい構造か
高齢者や子どもも使いやすいように、シンプルな構造のものがおすすめです。
携帯トイレ・簡易トイレ選びはこちらの記事を参考にして下さい。